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ゲームキューブ海外仕様へ改造

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ゲームキューブを海外仕様に改造する。海外ではたいていのソフトがマルチプラットフォームに対応しているて、GC版・PS2版・XBOX版といった一連のハードに同じソフトを供給している。海外の派手なソフトは、なかなか日本では楽しめないが、いくつかの方法を使ってソフトを手に入れることは可能だ。


【fig.01】日本のGCと海外のGCのパッケージの違い


【fig.02】海外のGCのパッケージはDVDサイズ

・直接通販で買う
・海外へ行く
・日本で海外ソフトを販売しているところで買う

まぁ、まだあるが、問題はハードである。かつてロムカセット時代は、カセットの形状を変えることで海外仕様と国内仕様を振り分けていた。現在は同じ規格(サイズ)の光メディアになったためリージョンコードが設定してある。海外のGCソフトを国内のGCで遊ぶにはいくつか方法がある。

・フリーローダーを使う
・本体を改造する(PICを埋め込む)

などが代表的か・・。今回は後者を選んだ。フリーローダーのほうが簡単ではあるが、海外のGCをプレイするたんびに毎回フリーローダーを読み込ませる必要があるらしい(持ってないです)。で、ちょっと手はかかるがGCを分解して改造してしまおうと・・。改造にかかる費用はハンダとドライバー系を持っていれば、1,500円程度だった。

必要なもの
GC本体
これがないと始まらない!!
PIC こちらでも買えます
プラスドライバー 大小2種
特殊ドライバー 無くても気合いで?あきますけど・・
ハンダごて
ハンダ

詳しい方法は、ゲームキューブ改造ページに掲載されています!改造パーツもここの製品を使用しました。

■分解開始


【fig.03】さっそくDVDドライブがお目見え


【fig.04】背面パネルと前面パネルはネジなしではずれる


【fig.05】結構大きいヒートシンク。外すには力がちょっといる


【fig.06】シリコングリスが付いているので外すのに力がいる!!


【fig.07】カスタムPower PCのお目見え


【fig.08】グラフィックコントローラ"FLIPPER"

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