ゲーム情報・改造集・食玩情報「Diz Style」

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SHVC
SHVC系の型番は、任天堂のスーパーファミコン及びその周辺機器につくもの。SHVCはSuperHomeVideoComputerの略です。
SHVC-001
スーパーファミコン [Super Famicom]

1990年11月21日(水)発売、価格25,000円。
1996年8月14日(水) に値下げされ、価格9,800円。 日本国内の出荷台数は1715万台。その後は、不明。
SHVC-002〜SHVC-004は、不明
SHVC-005
コントローラ [Controller]

1990年11月21日(水)発売、価格1,500円。
はじめてL・Rボタンがお目見えしたコントローラ。今でも使い勝手は最高か。
SHVC-006
カセット [Cassette]

スーパーファミコンのソフト供給するメディア。容量4Mbit〜48Mbit。
SHVC-007
モノラルAVケーブル [Monaural A/V Cable]
1990年11月21日(水)発売、1200円。GC発売とともにパッケージをリニューアル。音声出力はモノラル(当たり前)。
SHVC-008
ステレオAVケーブル [Stereo A/V Cable]
1990年11月21日(水)発売、価格2,500円。
SHVC-009
S端子ケーブル [S-Video(S-VHS) Cable]
1990年11月21日(水)発売、価格2,500円。ステレオAVケーブル以上の画質になる。しかし、欠点が1つ。ピンが貧弱なこと!抜き差しが頻繁な人は、要注意。
SHVC-010
RGBケーブル [RGB Cable]
1990年11月21日(水)発売、価格2,500円。RGBマルチ(21PIN)端子対応のRGBケーブル。
SHVC-011 〜 SHVC-012
SHVC-013
スーパースコープ [Super Scope]

1993年6月21日(月)発売、スーパースコープ6というソフトとセットで、価格9,800円。赤外線ワイヤレス方式の光線銃なのでコードがない(当たり前)。
SHVC-014
レシーバー[Infra-red Receiver]

スーパースコープの赤外線信号をその名の通り受け取る受信機だ。
SHVC-015
不明
SHVC-016
マウスコントローラ [Mouse]

1992年7月14日(火)に『マリオペイント』同梱で発売。価格9,800円。マリオペイントのはえたたきなどマウスを使ったゲームもあった。

分解能:50count/inch +5%・-15%
移動速度:250mm/sec.(MAX)
本体寸法:幅64mm×奥行き98mm×高さ35mm,ケーブル1.4m(コネクタ含まず)
本体重量:約130g(ケーブルを含む)

SHVC-017
マウスパッド [Mouse Pad]

ABSの板です。マウスに同根されています。マウスのゴミ取りも入っていたが、型番ナシ。しっかりNINTENDOのロゴは入っていたのだが・・。
SHVC-018〜SHVC-026
SHVC-027
スーパーゲームボーイ [Super Game Boy]
1994年6月14日(火)発売、価格6,800円。
ゲームボーイのソフトが、家のテレビでカラーで楽しめるというものだ。なんか雑誌編集者に重宝されたとか、さないとか。
SHVC-028
衛星放送専用カセット [Cassette for SATELLAVIEW]

8MメモリーパックやROMパックを挿すコネクタのあるカセットだ。高さがある。
SHVC-029
サテラビュー本体 [SATELLAVIEW]

1995年2月に通信販売が開始される。わたくしは、このために家にBSのシステムを入れました。売れ行き不振か、一部で店頭販売も始まる。底面にある28PIN拡張コネクタ(EXT.)に接続する。番組名「スーパーファミコンアワー」として1995年4月23日(日)に開始される(2000年6月30日(金)に終了)。
SHVC-030
専用AVセレクタ [AV Selector]

テレビやBS機器、サテラビューとの接続に使う機器。結構複雑にケーブルが絡み合う。
SHVC-031
専用8Mメモリーパック [Memory Pak]

「スーパーファミコンアワー」で配信されたゲームやニュースを保存するカートリッジ。
SHVC-032
専用ACアダブタ [AC Adapter]
スーパーファミコン、サテラビュー、AVセレクタに一括して電源を供給する電源。これによって既存のACアダプタは不要になる。
SHVC-033
専用電源中継ボックス

サテラビューとスーパーファミコンの電源を共同で使えるようにするアダプタ。ちょっとスマートではない。
SHVC-034〜SHVC-038は、不明
SHVC-039
ROMパック [ROM Pak]
SHVC-040
衛星放送対応カセット
SHVC-041
SFメモリカセット [SF memory cassette]
バッテリーバックアップ機能付き。価格3,980円。ニンテンドウパワーのゲーム書き換えサービスの書き換えカセット。

使用電源:スーパーファミコン62PINコネクタより供給
消費電力:1W
LSI:S-MMC(メモリマップコントローラー)16Mbitフラッシュメモリ×2 256KbitS-RAM
重量:約94g

SHVC-042
スーパーゲームボーイ2 [Super Game Boy 2]
1998年1月30日(金)発売、価格5,800円。
スーパーゲームボーイに通信機能端子(通信ケーブルの端子)がついた物。本体の色は、スケルトンブルーになった。

SHVC-101
スーパーファミコンJr. [Super Famicom Jr.]

1998年3月27日(金)発売、価格7,800円。
小型化、いらない機能の削除した廉価版スーファミ。サテラビュー、RGBケーブル、S端子ケーブルは使用できないなど細部でコストダウン化がなされている。2003年9月で生産終了。
SNS-102
(SHVC-102?)
コントローラ [Controller]

初代とは形はほぼ同じだが、型番から推測するに米国と共用になったと思われる。コントローラ表面からスーパーファミコンの文字が消え、「NINTENDO」になった。裏には、SUPER FAMICOMの文字が残っている。

関連リンク
任天堂公式 スーパーファミコンソフト一覧

スーパーファミコンJr.紹介

NINTENDO POWER書き換えサービス



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